先に「誰が、何のために使うか」を決める
同じ仕事でも、新人向けと経験者向けでは必要な説明が違います。作成前に対象者、目的、完了条件を決めると、使えるマニュアルになりやすくなります。
最初に決める3項目
対象者:誰が使うか/目的:何ができるようになるか/完了条件:どの状態なら作業完了か
対象者:誰が使うか/目的:何ができるようになるか/完了条件:どの状態なら作業完了か
業務マニュアルを作る7ステップ
- 対象者と目的を決める
- 普段の手順を箇条書きにする
- ChatGPTに不足情報を質問させる
- 手順を時系列に整理する
- 注意点と判断基準を追加する
- チェックリストを作る
- 実際に使い、抜けを修正する
まず普段の作業を粗く書く
文章にせず、「注文確認」「在庫確認」「発送入力」のような単語でも構いません。頻度、使用ツール、担当者、期限、例外対応が分かる範囲で加えます。
そのまま使える依頼文
あなたは業務マニュアルの編集者です。 次のメモを、新人が一人で実行できる手順書へ整理してください。 対象者:【例:入社1か月以内の担当者】 目的:【できるようになってほしいこと】 完了条件:【作業完了の状態】 使用ツール:【ツール名】 元のメモ: 【個人情報・社外秘を除いたメモ】 最初から完成させず、不足情報を質問してください。 書かれていない内容は推測しないでください。
回答後にマニュアルへ整える依頼文
回答した内容を反映し、次の構成で業務マニュアルを作ってください。 1. 業務の目的 2. 実施するタイミング 3. 事前準備 4. 手順(番号付き) 5. 各手順の完了確認 6. よくあるミス 7. 例外時の相談先 8. 最終チェックリスト 専門用語には短い説明を付けてください。
使えるマニュアルにする確認項目
- 初めて読む人にも作業の目的が分かるか
- 一つの手順に複数の行動が混ざっていないか
- 画面名・ボタン名・保存場所が具体的か
- 期限と完了条件が明確か
- 通常と違う場合の相談先があるか
- 実際の業務と内容が一致しているか
ChatGPTだけで完成にしない
最も重要なのは、現場で一度使うことです。作業者が迷った箇所、説明が不足した箇所、手順が古かった箇所を記録し、更新日と確認者を残します。マニュアルは作成物ではなく、改善を続ける業務の基盤です。
入力情報の注意
顧客情報、従業員の個人情報、パスワード、契約条件、未公開情報は入力しません。「顧客A」「システムX」のように置き換え、社内ルールを優先してください。
AIへの頼み方に迷ったら
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